音楽は本能
育脳シニアピアノレッスンの教科書
青梅市ピアノ教室保科陽子です。
この記事は、大人の方、シニアの方向けに書いています。
今日は二つの記事をご紹介します。
斉藤寛さんという方の記事です
音環境コンサルタント音楽心理カウンセラーというような
お仕事をされている方でこの方が書いた『音楽は本能』と
いうネット記事の一部を抜粋します
好きな音楽を聴いたり演奏する時には、
人間が生きていく上で必要な活動を司る大脳辺縁系という場所が刺激され、
ホルモン分泌とともに気持ちいいという感情が生まれます
大脳辺縁系とは意識が意識で、コントロールできない領域のもので、
つまり音楽を聴いて、快感を感じることは、
ほとんど本能的なもので理屈が入る余地がないようです
http://music.usen.com/special/fermond025/
そして、もう一つ
音楽は人に必要不可欠という記事です
金沢正剛さん
ハーバード大学や国際基督教大学で
教えておられた音楽学者で特に古楽が専門の方です
この方によりますと、医食住の食は生命維持維持に必要で、
衣と住は人間らしく生活するために必要です
音楽も衣と住のような存在なのではないでしょうか?
音楽は人間の自己表現の媒体
人が音楽を人が音を用いて表現するのはごく自然なことです
ですので音楽は人にとって必要不可欠なのではないか
このように音楽は本能とか、
人にとって必要不可欠という意見がやはりありました
私もそう思います。
私は音楽で育って、今に至ります。
もしも音楽がなかったら。
音楽に出会えなければ、
私の人生は全く違ったものになっていたと思います。
ぜひ、多くのシニアの方にもっと音楽に触れて欲しいと思います
育脳シニアピアノレッスンの教科書
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