加齢による機能低下、手指の場合 

育脳シニアピアノレッスンの教科書

青梅市ピアノ教室保科陽子です。


こちらの記事は、大人、シニアの方向けに有益な情報をお届けしています。

老化によって、どうしても指の機能は低下していきます。
ピアノを習うことで、指の機能低下がわかることも。
ご本人はわからなくても、ピアノの先生は真っ先に気付くでしょう。
そういったことで、認知症の早期発見につながるかもしれません。

こんな指の機能の実験が行われました。

ピアノは指を動かすので、老化防止、認知症予防にいいのでは言われていますが。
その理由の一つが血流です。

ピアノは、指を動かします。→血流アップ!
10本の指を屈指して。→血流アップ!
さらに日頃使わない指の動きがいっぱい→血流アップ!
2本の指を同時に動かす→血流アップ!
薬指、小指を動かす(日常生活であまり動かさない指)→血流アップ!

ピアノを弾いて、血流アップ!
では、血流アップすると、脳のどこにいいか?
続きは、次回のブログで。

当教室ではシニアの方の認知症予防に、もっともっとピアノを活用してもらえたらとレッスンしております。

って聞いたことありますか?

 

ウィキペディアによると、

一般に、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた
『生活の質』のことを指し、
ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、
人生に幸福を見出しているか、
ということを尺度としてとらえる概念である。

 

QOL(クオリティオブライフ)の「幸福」とは、
生きがい、身心の健康、良好な人間関係、
やりがいのある仕事、快適な住環境、十分な教育、
レクリエーション活動、レジャーなど
様々な観点から計られる。

 

とあります。

 

 

大人、シニアのかたにぜひご紹介したい
QOL(クオリティオブライフ)の考え方は、
健康長寿ネット(公益財団法人長寿科学振興財団)で
言われている


『超高齢社会の日本では、
健康長寿(自立して生活できる時期)を伸ばして、
生涯にわたって生き生きとした生活が送れるように、
高齢者のQOLを高める必要がある』

音楽、ピアノでQOL(クオリティオブライフ)を高めることができるのか?


はい!できます!

”音楽、ピアノが生きがい”っていう方がいっぱいいます!
私もその一人です。

ぜひ、音楽、ピアノであなたの人生をより豊かなものにしてください。

私たちピアノ教室がお手伝いします。

ぜひ、ピアノ始めてみませんか?
まずは、体験レッスンで
気軽にピアノにさわってみませんか?

 

育脳シニアピアノレッスンの教科書

青梅市ピアノ教室では、ただいま

シニアの方のピアノレッスンを募集しております。

どうぞお気軽にご連絡ください

 

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