リズムと健康

育脳シニアピアノレッスンの教科書

青梅市ピアノ教室保科陽子です。


こちらの記事は、大人、シニアの方向けに有益な情報をお届けしています。

今日はリズムと健康についてです。
ピアノを演奏にするのも、音楽を歌うのもリズムってとっても大事ですが、リズムはそうした音楽要素だけではなく、私たちの健康にとても関係があることが最新の研究でわかってきています。

なんと脳内ホルモンでさえも!

発達障害の一つであるADHD(注意欠如・多動症)の訓練にリズムが効果を発揮しているようです

子供たちの認知機能(理解・判断・論理などの知的機能)にもいい影響があるようです。

リズムを楽しく習得してもらえるように、
リズミックな曲とかレッスンで取り入れて行っています

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ピアノがシニアの脳にいい理由〜脳梁

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シニアの方が加齢に不安を感じるとしたら。
脳の中って、なかなかみることはできませんよね。


加齢での脳への影響は、脳梁と呼ばれる部分が萎縮しやすいようです。

では、加齢は食い止められるのでしょうか?
アルツハイマーにならないようにするには?

この脳梁ですが、指を10本動かすある活動を長年繰り返すことで、脳梁自体が太くなるというのです。
元々脳梁を太くしておけば、加齢で例え脳梁が萎縮していっても、元が太いわけですから、影響が少ないかもしれません。

https://docs.google.com/document/d/1IwBhPX5nabl-vjS0o9Kwno_juNpvu0MkIfdY6riBCjg/edit?usp=sharing

https://docs.google.com/document/d/1IwBhPX5nabl-vjS0o9Kwno_juNpvu0MkIfdY6riBCjg/edit?usp=sharing

さあ、両手を使い、指を10本動かすような活動って・・・なんだかわかりましたか?
そうです!
ピアノです!笑

ピアノで10本の指をうごかすことは、最高のブレイン・エクササイズ!

脳トレなわけです。

ぜひピアノで脳トレしませんか?

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ピアノがシニアの脳にいい理由〜側頭葉

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前回のブログで、指を動かすことが、脳の血流アップにつながることが、研究論文で明らかになっています。

さらに・・・

実際、脳のどの部位に血流が増加するかわかります。
タッピングだけだと、大脳と小脳に血流の増加が認められて。

ところが、ピアノを弾くと・・・
同じ指を動かす活動でも、ピアノはタッピングでは流れなかった側頭葉にも血流が。
タッピングするくらいなら、ピアノを習った方が脳全体が活性化する訳です。

 

 

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加齢による機能低下、手指の場合 

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老化によって、どうしても指の機能は低下していきます。
ピアノを習うことで、指の機能低下がわかることも。
ご本人はわからなくても、ピアノの先生は真っ先に気付くでしょう。
そういったことで、認知症の早期発見につながるかもしれません。

こんな指の機能の実験が行われました。

ピアノは指を動かすので、老化防止、認知症予防にいいのでは言われていますが。
その理由の一つが血流です。

ピアノは、指を動かします。→血流アップ!
10本の指を屈指して。→血流アップ!
さらに日頃使わない指の動きがいっぱい→血流アップ!
2本の指を同時に動かす→血流アップ!
薬指、小指を動かす(日常生活であまり動かさない指)→血流アップ!

ピアノを弾いて、血流アップ!
では、血流アップすると、脳のどこにいいか?
続きは、次回のブログで。

当教室ではシニアの方の認知症予防に、もっともっとピアノを活用してもらえたらとレッスンしております。

って聞いたことありますか?

 

ウィキペディアによると、

一般に、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた
『生活の質』のことを指し、
ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、
人生に幸福を見出しているか、
ということを尺度としてとらえる概念である。

 

QOL(クオリティオブライフ)の「幸福」とは、
生きがい、身心の健康、良好な人間関係、
やりがいのある仕事、快適な住環境、十分な教育、
レクリエーション活動、レジャーなど
様々な観点から計られる。

 

とあります。

 

 

大人、シニアのかたにぜひご紹介したい
QOL(クオリティオブライフ)の考え方は、
健康長寿ネット(公益財団法人長寿科学振興財団)で
言われている


『超高齢社会の日本では、
健康長寿(自立して生活できる時期)を伸ばして、
生涯にわたって生き生きとした生活が送れるように、
高齢者のQOLを高める必要がある』

音楽、ピアノでQOL(クオリティオブライフ)を高めることができるのか?


はい!できます!

”音楽、ピアノが生きがい”っていう方がいっぱいいます!
私もその一人です。

ぜひ、音楽、ピアノであなたの人生をより豊かなものにしてください。

私たちピアノ教室がお手伝いします。

ぜひ、ピアノ始めてみませんか?
まずは、体験レッスンで
気軽にピアノにさわってみませんか?

 

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「流動性知能」と「結晶性知能」

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流動性知能」と「結晶性知能」って聞いたことありますか?
私は聞いたことがありませんでした。

ちょっと調べてみると・・・



流動性知能」とは新しいものを学習したり覚えたりするような、

経験の影響を受けるこ とが少ない、むしろ生まれながらもっている能力に

左右される知能を いいます。 
この能力は30歳代にピークに達したあと60歳ごろまでは 維持されます。 
そしてそれ以降は急速に低下していきます。

「結晶性知能」とは個人が長年にわたる経験、教育や学習などから

獲得していく知能であり、言語能力、理解力、洞察力などを含む。 
一方、流動性知能は、新しい環境に適応するために、新しい情報を獲得し、

それを処理し、操作していく知能であり、処理のスピード、直感力、法則を発見する能力などを含んでいる。
60歳代にピーク。

こちらのアニメでも、流動性知能」と「結晶性知能」について触れています。

 

 

流動性知能」と「結晶性知能」両方に、ピアノは良い習い事です。

なんと94歳で舞台に立たれたピアニストがいます。

当時94歳だったメラハムプレスラーの演奏です。
94歳??
信じられないです。

94-year-old Menahem Pressler performs W.A. Mozart’s Piano Concerto No. 23, K 488, with the Jerusalem Symphony Orchestra, under the baton of Maestro Avi Ostrowsky and Chopin’s Nocturne in c minor and Debussy’s ‘Reverie’ (encore)

アンコールのショパンノクターン
Mozart: Piano Concerto No. 23; Chopin, Nocturne in c minor, Debussy: ‘Reverie”; Ostrowsky, Pressler

 

 

 

YouTubeプレミアム

 

 

 

1:36:32 から

Frédéric Chopin
Nocturne in C-sharp minor, Op. post.

深みのある演奏です。
このお年だからできる演奏ですね。

若い人には、勝てないことが出てきますが、反対に熟練ならではの味?のようなものがシニアではあります。
それが結晶性知能のなせる技ですね。
年を取ることで、あえて深みが出ることはいっぱいあると思います。

シニアはシニアでいい持ち味が。
ぜひピアノでそれを出してみませんか?

 

 


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加齢による機能低下、脳の場合

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加齢に気になる体の変化について書きます。
まずは脳の変化から・・・

以下は、ハーバード大学の研究です。

“Music Making as a Tool for Promoting Brain Plasticity across the Life Span”

https://docs.google.com/document/d/1IwBhPX5nabl-vjS0o9Kwno_juNpvu0MkIfdY6riBCjg/edit?usp=sharing

https://docs.google.com/document/d/1IwBhPX5nabl-vjS0o9Kwno_juNpvu0MkIfdY6riBCjg/edit?usp=sharing

老化によって、脳の機能が低下するのですが、不安になる必要はありません。
大人、シニアになっても、訓練次第で脳は向上するそうです。


ええ?
脳の発達って若者のうち??
って思っていませんでしたか?

その事例が以下にも。

諦める必要はないんですね。

その老化防止に、有益な活動があります。
それが音楽活動です。

、ピアノを弾き続けていると…
・脳内でニューロンが作られ続ける
・背外側前頭前野(コミュニケーション、共感、社会性に関する領域)が衰えにくい
・左下前頭回(言語中枢の一部)が衰えにくい
・脳の体積が減少しにくい

すごいですね。

ぜひ、脳にいいピアノを初めてみませんか?
当教室は、初めての方にもわかりやすくピアノのレッスンしていきます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

 

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医学と音楽 その2

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お子さんの精神と知能の発達に有益な音楽。
ぜひ、全ての方にもっと音楽に触れてほしいです。

 

 

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